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ややこしい年賀状 [タマ親行状記]

年賀状を眺めていたら、タマ爺宛のものが2通混じっていた。
年賀状を老夫婦宛(すなわちタマ爺&タマ母)、若夫婦宛(すなわちタマゴ&ウズラ)に
仕分けするのはタマ母の役目である。
誰もその役目を押し付けたつもりはないのだが、毎年勝手に仕分けする。
ま、チェックしとるつもりなのでしょうな。
で、毎年のことながらタマ爺宛の年賀状がこっちに混じっている。

今年もタマ母にタマ爺宛の年賀状を差し戻した。
差し戻したついでに
「そっちにこっちの分が混じっとらんだらーな」
と訊いてみた。
「ない!」
きっぱりとタマ母は言った。
しかしね、この人の「きっぱり」ほどアテにならないものはない。

「でもなぁ、こっちに混じっとっただけ、そっちにも混じっとるかもしれんがな」
「混じっとった?そんなはずはないけどな」
「現にこうして混じっとるがな」
「それはだな。わしは年賀状の裏を見て仕分けしとるだ。
 裏に差出人が書いてあらーが。
 で、見覚えのない名前のはおまえらぁの分だと思ったわけだがな」
「・・・・なんで、宛名をみて仕分けせんだい?」
「だって、裏をみたら分かるがな」
「裏みて、間違っとるがな」
「だって、裏みたらわかるだもん」
「だけ、違っとった、って言っとろーが」
「だって、裏みただけ。で、知らん名前の分を廻しただけ」
「だけ、裏だぁなしに宛名をみて判断せー、って言っとるだがな」
「だって、裏みたらわかるだもん」
ラチがあかん、とはこのことですわ。永劫回帰か!

ところで、タマ爺は○○△という名前なんですけどね、
写真の関係では「林」という姓を使うのです。
もう何十年もそれで通しているので、今さら変更できん。
うっかり本名を使おうもんなら、写真仲間に「あんた、誰だ?」と言われかねん。

そのせいで、電話帳の名前も「林」に改めたくらいです。
なんでも写真仲間に
「おまえげ、電話がないだかいや!電話帳みても載っとらんがな!」
と言われたのだとか。
今どき、電話帳で番号を調べるというのも稀有な行動だと思いますが。
ま、タマゴの電話は別回線なので特に問題はないし、そのまま好きにさせてます。

そういえば、タマゴもタマ爺同様、堂々と電話帳に番号を掲載しとりますけどな、
なんら支障はないですぜ。
セールスの電話がかかってくることもあるけど、そもそも電話に出ることが少ないですけーな。
別に番号ディスプレイになっとるわけだぁないです。
ただのフツーの留守番電話です。(タマ爺のは黒電話)
電話は向こうが用事があって掛けてくるもので、こっちにはその時点で用があるわけだぁないので、
別に電話をとらんでも、なんたぁないです。
向こうが本当に用事があるなら何度でも掛けてくるでせう。
そんなもんです。

で、そのタマ爺のフォトネームが「林」というのですが、
何年か前の年賀状にタマ爺、本名のみならずこの「林」も一緒に印刷した。
年賀状においても、本名だけでは理解してもらえんかったらしい。
しかし、出来上がった年賀状をみて魂消たね。

「鳥取市×××× ○○△(林)」
なんてことになっていた。
(林)が(株)に見えたな。(ウズラにもそう見えたらしい)
わりゃ、いつの間に株式会社になっただい!
まぁ、あれだけ好き放題な人生を送れば、それはそれで一個の事業とも言えんことはないが。


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コメント 4

horigon

うちの事務所には自宅用の子機と事務所用の電話があります。
事務所用は文字通り仕事の問合せがほとんどですが、自宅用の
電話を取ると、日中から自宅にいる男を哀れむような雰囲気が
相手側から感じられ、一気にテンションが下がります。
まるでエレベーターに乗っているような感じですわ。ハハハ( ̄_ ̄ i)タラー
by horigon (2008-01-09 07:51) 

侘び助

笑う門に福来る・・・今年も幸せ間違い無し~
ところで年賀状混じっていませんでしたか?お訪ねします。
by 侘び助 (2008-01-09 15:58) 

okko

今どきの電話は、ちゃんと掛けてきた相手の番号を記憶する装置がついているそうな、それ、困るんですわ。
相手留守、んじゃいいわ、また昼寝してからかけようとおもっていると、寝入りばなにリ~~~ン!腹たちますな。
ウチも同じことを言っております。用があれば後からまたかけてくるさ。
昭和8年は、裏から見ることに決まっておるのです。ここにも同じのがおりますでね。林さんによろしゅうに。
by okko (2008-01-10 20:23) 

温泉たまご

horigonさん。
タマゴも退屈しているとき、セールス電話をとってみることがあります。
いつぞやもマイライン変更の電話に「OK」の返事をしたものの、書類が送られてきたら面倒になって打っ棄っておいたら、しつこく催促の電話がかかってきました。仕方がないので「あ~、いま本人がおりませんけぇなぁ」とウソ八百八町をかましたら、「いつ頃、お帰りですか?」。
こうなったらウソにウソを重ねるしかない、と「あ~、あのモンの行動はよぉわからんですけぇな~。いわゆる不審行動ちゅうやつですわ。逸脱行動と言ってもええですし」。自分で自分のことをそんな風に喋るのは奇妙な感じのするものです。

侘び助さん。
それが・・・タマ母が「まじってない!」と言い張るもんで、いまだに解明できていないのです・・・。でも、たぶんまじってます。

okkoさん。
そうなんですよね。相手の番号を記憶する機能、あれが厄介です。タマゴのように何の用もなく電話してみたりする者にとっては。暇つぶしの相手になってもらおうと思って電話したのに留守だったくせに、こっちがもう退屈していないときになってから掛けてくる。
さらには、自分チが番号記憶機能があるものだから、こっちの電話にもその機能があると思い込んで、「電話したのに、なんで後で掛けなおしてくれんのだ!」と怒ってきたり。世の中、まだまだ旧式生活を送っとるモンがおるっちゅうに。だらずこけ、ちゃなもんですわ。
by 温泉たまご (2008-01-10 22:43) 

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