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古都の美観 [たまごのおでかけ]

昨日、京都タワービル3階のふたば書店で『自虐の詩』を立ち読みしながら、独りでクックックッ・・・と笑っていたのは卵です。

去年、映画化されたのは知っていましたが、原作を読むのは初めてでした。てっきり新しいマンガだと思っていたら、けっこう以前の作なのですね。奥付に「85~90年『週刊宝石』に連載」とありました。あの頃、『宝石』は読んでなかったなぁ。『アサヒ芸能』は毎週読んでたけれど。

卵がしきりに『宝石』を読んだのは92~94年頃のことですが、その頃にはもう連載が終っていたのでせうか?誌面で見かけた記憶がありません。もっとも当時は、『宝石』名物「××当てクイズ」に余念がなく、ほかの頁に気がまわらなかったのかもしれません。

いずれにせよ、四十男が突然プッと噴き出したり(オナラではありません)、断続的にヒィヒィ身を捩じらせていたり(官能に咽いでいるのでもありません)しているのは、かなり気持ち悪い光景であったろうと思います。古都の美観を損ねました。そのせいでせうか、今日は清めの雪が降ったようです。


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両横綱 [たまごのおでかけ]

今月のはじめ、中国山地を越え、岡山県北・津山付近を車で走っていました。
時は夕刻。 腹が減った。
都合よくコンビニが目に入ったので、 緊急停車。

コンビニで食料を物色。
サンドイッチがいいか、おにぎりがいいか、それとも弁当か。
しかし、弁当を運転しながら喰うのは至難の業だ。(実験済だで。運転中の携帯よりキケン)

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八雲庵店主 [たまごのおでかけ]

 (八雲庵の三色割子(さんしょくわりご)蕎麦)

鴨なん蕎麦にいたく感動したタマゴですが、タマ爺に大半を食われてしまいました。

ここはひとつ、定番!三色割子蕎麦を。(四色、五色もありますがビンボーゆえ三色なのよ)

割子は蕎麦の上にオツユをかけて食べる方式なのですが、タマゴ、ついドバッとかけてしまった。

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鴨なん蕎麦 [たまごのおでかけ]

 (八雲庵の鴨なん蕎麦)

松江は好きな町で、ときどき行きます。この春も桜の盛りの頃、出かけました。

松江の見所はたくさんありますが、お堀端の塩見縄手もそのひとつ。

ここには、小泉八雲旧居とか八雲記念館、武家屋敷、田部美術館が軒を連ねています。

その並びにあるのが出雲蕎麦の「八雲庵」。

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さらば!タマ爺 [たまごのおでかけ]

余部へ出かけたのは、こういう感じで鉄橋を眺めようと思ったからです。

つまり鉄橋を「見上げる」だけで満足するつもりだったのです。

(駅から鉄橋を渡る列車を撮る、というのが定番ですが)

というのは、餘部駅は山の上にあるからです。

山といっても鉄橋と同じ高さなので標高50m程度のはずですが、なかなか急峻なのです。

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さらば!余部鉄橋 [たまごのおでかけ]

(餘部駅側から東を望む)

それは3月下旬のことでした。

地元紙に「余部鉄橋の工事は3月28日から」という記事が載りました。

それを読んで、タマゴは余部詣でを決意しました。

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東横インの粗品 [たまごのおでかけ]

先日、東横インに泊まりました。ここはインターネット予約をすると、チェックイン時に粗品がもらえるのです。今回の粗品のなかに靴下がありました。

「ほぉTK・・・タケオ・キクチ・・・東横さんもなかなか味なマネを」

で、これを頂戴しました。

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あるある薬局 [たまごのおでかけ]

とある薬局に手作りポスターが貼ってありました。

 『発掘!あるある大事典』で放送されました。
 野菜でガンが防げます!
 ○○○○○(商品名)、45粒で1日分の野菜が・・・・。

うーん・・・。よりによって『あるある』とは。あまりにタイムリー。
見事な反時代的精神の発露といいませうか。
しかも45粒って、ごっつい多いぃがなー。
1日にそんなに飲めるのだろーか?野菜食った方が早いんでないか?

この薬局を「鳥取遺産」に認定します。鳥取人は探索すべし。


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孝行息子の帰還 [たまごのおでかけ]

今年は珍しく早めにタイヤを換えたら、
そのせいか、雪が全然降らず、
♪雪が降らん~ あんたも来ない~♪と歌う日々でしたが、
とうとう降りました。
朝起きたら、車の上にはこんもりと雪が。

年末の買出しに出ようとすると、タマ爺がなにやら準備をしている。
なんでもコハクチョウの写真を撮りに湖山池まで行くらしい。
タマ爺、昨日も出かけていた。(昨日もかなり寒かったが)
いつもやってくる行商のおじさんに
「池にコハクチョウが来とるで!写真、撮りに行きんさい!」
と言われ、ノコノコ出かけたのです。
クソ寒いのに出かけろ、とは
80歳近い老人に心臓麻痺を起こさせかねない悪魔の囁きのように聞こえますが、
行商のおじさんはそんな悪い人ではなく、それどころかたいへんな善人で、
おじさんの発言に正確を期すれば、
「コハクチョウが来とるで!お父さんを車で連れていってあげんさい!」
とタマゴに向かっておっしゃったのであります。
しかし、タマゴはおじさんの言うことを聞かなかった。
ちゅうか、聞くわけがない。
なぜならば、タマ爺の写真撮影に付き合わされるのはモーこりごりだからである。
そのバカらしさは骨身に沁みとる。

思えば、免許取立ての頃、
「これで、いつも自転車で行動しとるタマ爺を車で写真撮影に連れていってやれるの」
と殊勝なことを考えたものですが、世の中そんなに甘ったるいもんではなかったですな。
タマ爺の撮影行動は常軌を逸しとったですわ。
おまけにチョーワガママ。モロ運転手扱い、されてしまった。とても、よぉ付き合わん。

で、昨日は黙って出かけるのを見ていたわけですが、
それもそのはず、つい先日、タマ爺は湖山池を一周してきたばかりなのである。自転車で。
家から池までの距離を含めると往復20キロだ。
そげな体力爺をなんで車に乗せていかないけんだ?

しかし、今日はさすがに道路に雪が残っているので、自転車では危ない。
昨日も突風に煽られ、ガードレールにぶつかった、と言っていたではないか。
風が逆方向だったら、車に轢かれるところである。
おまけに今日は雪で滑って転ぶ危険もある。
そこに車がやってきて、グシャ~と轢かれたりするかもしらん。
轢かれると家族としては内心喜びを禁じえないが、相手の人が可哀相だ。
そこで、珍しくタマゴ、
「しゃーない、乗っていけ」。

しかし、タマ爺は慎重だ。なかなかタマゴの誘いに乗らん。
これまでも、そう言われてうかうか便乗してしまったものの、途中で
「わりゃ!やかましーわい!ここで降りーっ!」と言われたことが何どもあるせいである。

が、今日はあまりにタマゴが強く勧めるので、タマ爺も折れました。
そしてタマ爺&タマ母(買出し部隊)を乗せ、車で湖山池に向かったタマゴ車。
撮影スポットに着いてみると、ありゃー、すごい風だがな。
池の浪飛沫が池の端の田圃のなかまで飛んできとる。
こりゃ、風にあおられて池に転落⇒溺死ないし凍死ないし心臓麻痺
ということは大いにありうるどー。
とは、思ったものの、タマゴたちには買出しの用があるので、
そのままタマ爺を置き去りにして、タマゴ車は走り去ったのであります。

たっぷり時間をかけた買出しの帰り、
車の窓から池畔をいくら探してみてもタマ爺の姿は、ない。
仕方なく、同乗していたタマ母に指示。
「池の端を見てまわってこい」
「え?わしが、え?」
「そーだがな。池のなかに落ちとるかもしらんだろーが」
「おまえは降りんだか?」
「降りん、な。だって寒いがな」
「池に落ちとったら、どーするだ?」
「落ちとったら、引きあげたれーや。間違っても、呼びにくるなえ」
「えー、わし一人だぁ、よぉ引きあげんでー」
「そんなら、救急車を呼べ。どっちみち、呼ばないけんだけ」
「おまえ、携帯電話、持っとるか?」
「持っとらん。借りたらえーがな、そのへんの家の電話を。
 電話が終わったら車に帰ってきて、よし」。

と、押し問答をしているうち、気がつきました。
タマ爺、バス停のボックスのなかでブルブル震えとりましたわい。
曰く「いつまで経っても、迎えに来んけ、わしゃ、捨てられたんかと思ったがなー」。
ま、限りなくそれに近かったのは事実。

ともあれ、今日は親孝行をした。たいへんよい気分である。
♪オヤジの頭に漬物のーせて
 こーれがホントの親こうこ♪(『アルプス一万尺』のフシで)
幼い頃、タマ爺が教えてくれた歌である。


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狂言を楽しむ。 [たまごのおでかけ]

今日は県民文化会館で狂言を観てきました。
毎年恒例の京都の茂山一門。今年で10回目になるそうです。
タマゴとウズラにとっても、いつしか毎年恒例の観劇となっとります。

ずいぶん前に「すなわち茂山千五郎」と題して、
終演後に近くのコンビニに立ち寄り、レジで支払いをしていたら、
すぐ後ろに、ついさっきまで舞台の上で♪でーんでんむしむし♪
と熱演してらした茂山家当主・千五郎氏がオニギリを持って並んでらした、
という話を書いたことがあります。
すぐには気づかず、
「えらいブルブル汗を掻いとんさるな、この人は」
と思ったら、よくよく見れば千五郎氏だった、というお話でしたが、
こういう普通っぽさが茂山一門の魅力です。

今日も開演前に書籍・DVD・カレンダー・かるたなどの販売コーナーに立ち寄り、
「どれどれ、今年はどんなのが出とるかいな?
 刊行されたばかりの千三郎氏の新書本はあるかいな?」
と眺めとったのですが、いや、さすがに10年目、鳥取には熱心な狂言ファン、茂山贔屓が多い。
黒山の人だかりですわ。
最初、女の人がひとりで販売にあたっておられたのですが、
「う~ン、これではなかなか客を捌ききれんだらぁ」と他人事ながら心配していたら、
「はいはいはいはい」とスルスル~とセーター姿の男性がタマゴの正面に現れた。
「ほほぉ、早速、助っ人の係員さんが来んさったわい」と思う間もなく、
販売担当の女性、
「ただいま七五三(しめ)が参りました。サインご希望の方はお気軽にどうぞ」
などと言っているではないか!?
え?と目の前のセーター姿の男性をよくよく見れば、
人間国宝・茂山千作の次男で当主・千五郎氏の弟、
すなわち茂山七五三氏ではないか!
うう~ン、実に普通っぽい。そのへんのオッサンと変わらん。
こういうとこがええですなぁ。たまらんぞ、茂山家。

今日の演目は三曲でしたが、初っ端は、
作家・京極夏彦氏が書き下ろしたという新作狂言『豆腐小僧』という妖怪のお話でした。
狂言にはこれまで幽霊は出ても、妖怪が出てきたことはないそうです。
なぜにこれを鳥取で上演するかについては、
開演前の戦後労使、でない千五郎氏嫡男・茂山正邦氏のレクチャーで説明がありました。
鳥取出身の水木しげる氏へのリスペクトだそうです。

そういえば、京極夏彦氏は熱烈な水木ファンで、
数年前に荒俣宏氏と共同で『水木しげる展』を県立博物館でやっとんさった。
うーん、あのときはついつい見物の機会を逸してしまったものですが、思えば惜しいことをした。

ちなみにレクチャーで正邦氏は水木氏の出身地・境港市を失念して、
「ええと・・・清水港市・・・でしたっけ?」とのたまって、場内を沸かせてらっしゃいました。
「3分前に聞いてたんですけどねぇ・・・」と正邦氏。
いいですねぇ。茫洋たる茂山家の血は連綿と受け継がれている。

今年もなかなか盛況でした。
場内、老若男女の人、人、人。着物姿の女性の姿もちらほら。
ま、もっとも若い女性は多くても、若い男性の姿はあまり見かけませんでしたね。
タマゴあたりが実年齢では最も若い男性だったかもしらんです。
見かけは、狂言鑑賞歴100年みたいに見えますが。

それにしても、狂言というのは、なかなか示唆に富んでおりますな。
正邦氏のレクチャーにもありましたが、まず、「見立て」ということ。
舞台の上で上演されることを具体的な場面に可視化するのは観客の想像力ですからねぇ。
なにしろ舞台上には、能舞台があって役者がいるだけ。小道具も扇などごく最小限。
現実そのものの要素が極めて少ない。つまり仮想現実の度合いが強い。
その点、本来の意味での「シュール」と言ってもいいかもしれませぬ。
    なんでも、「超現実主義」(シュルレアリスム)の「超」は、
    「現実離れした」という意味ではなく、現実の「強度をより高めた」と意味なのだそうです。
舞台上の仮想を想像力によって具体的にイメージするには、
手がかりとして与えられた「見立て」を脳内で強度化する必要があります。
最小限の現実的要素(たとえば扇)を別の何か(徳利や盃)に「見立て」て、
現実以上に鮮明なイメージを得る(超現実に至る)には、
役者の技量ばかりでなく、観客の想像力が求められます。
これは、伝統芸能一般に言えることかもしれません。
が、いずれにしてもタマゴの与太です。
実際のタマゴは、能動的に想像力を働かせることもなく、時にぐぅぐぅ居眠りしとりました。
それほどまでに茂山狂言は心地よく、
タマゴのように怠惰かつ受動的な態度をも許容する包容力がある、ということです。
天晴れ!茂山一門!!

それにしても、茂山千作氏の存在感は相変わらず圧倒的でしたなぁ。
舞台に登場するだけで、すでに面白いがな。笑える。ほんに国の宝ですわ、あの人は。
そして、最後の千五郎氏の謡もお見事でした。さすが当代。
(今日、気づきましたが、千五郎氏、岸部一徳氏に似てますよねぇ。道理で気に入るはずだ)

ちょっと気になったのは、ウズラお気に入りの逸平くんがいなかったこと。
パンフレットの一門紹介にも出てなかったし。
どうしたんでしょうねぇ。ご存知の方、教えたってくだされ。(またか!自分で調べー!)
タマゴの勝手な想像では、狂言活動で忙しく、通学もままならなかった大学を
いよいよ卒業しようと決意し、とりあえずそれに専念しとる、のではないか、と。
(いらんとこで「想像力」を使うモンだなー。どうせなら上演中に使え。居眠りしとらずに!)

今日は終演後、販売コーナーで千三郎氏の新刊を購い、ご本人のサインを頂戴しました。
なかなか楽しそうな本です。

世にもおもしろい狂言

世にもおもしろい狂言

  • 作者: 茂山 千三郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 新書


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